電気シェーバーの寿命は?購入履歴から考えます
こんにちは、Yです。
最近、電気シェーバーのの記事を書いていて、今まで使ってきたシェーバーの買い替え頻度から、
電気シェーバーって、どのくらいの期間使えるのか?
このことについて、自分の体験をもとに記事を書きたいとおもいます。
今回の記事の内容は、
電気シェーバーをどのくらいの期間使えるのか【寿命】は、バッテリーの持ちの問題になるかとおもいます。
わたしは34歳(現在51歳)から電気シェーバーを使っていて、製品保証書といっしょに保管していた購入レシートから、何年使用したかを紹介します。
電気シェーバーをどのくらいの期間使えるのか【寿命】は、バッテリーの持ちの問題になるかとおもいます。
前回の電気シェーバーの記事でも書きましたが、刃はメーカーの指示通りメンテナンス、交換をしていれば、メーカーが替え刃を販売しているかぎり、いつまでも使えると思います。
しかし、充電池(バッテリー)の消耗は基本メーカー修理になり、充電池の交換金額次第で買い替えを検討することになると考えます。
ただ、ネット検索していると、充電池の部品も売っているし、自己責任で自分で交換されている方もいます。
が、自分的には取扱ミスによる事故等がイヤなので、充電池(バッテリー)の交換は、やはり自分ではしないでおこうとおもいます。
上記のことから充電池(バッテリー)の寿命が、本体の寿命と、わたしは考えて、いままでどのくらいの期間で電気シェーバーを買い替えてきたのかを紹介したいとおもいます。
①ナショナルES8154(ニッケル水素電池)
2004年4月に約¥19,000で家電量販店にて購入
2012年3月に約¥8,000で家電量販店にて購入
③フィリップス9000シリーズ(リチウムイオン電池)
2018年1月に約¥23,000で家電量販店にて購入
上記の購入履歴より、
①ナショナルES8154(ニッケル水素電池)は、約8年使用
②パナソニックES-LT20(リチウムイオン電池)は、約6年使用
③フィリップス9000シリーズ(リチウムイオン電池)は、約3年半経過(現在使用中)
となり、①ニッケル水素電池の「ナショナルES8154」が長くもったようですが、実は、「ナショナルES8154」と「パナソニックES-LT20」は、充電アダプターを使い本体とコンセントをつないで、交流式でも使えるので、ほんとに充電池が充電できなくなるまで使えたというのがからくりです。
完全には覚えていませんが、実際は満充電しても使用できる時間がどんどん短くなって、後半は、ほぼ交流式で使っていた記憶があります。
②パナソニックES-LT20も交流式で使えましたが、満充電して使用できる時間が短くなったと感じ、充電アダプターをつなぎながらの髭剃りは、線がうっとうしいので、次に買い替えた覚えがあるので、ほぼ電池の寿命だとおもいますが、最後までは使い切ってはいません。
③フィリップス9000シリーズは、現在使用中で特に使用時間の減りも感じていません。
ただ、この機種はコンセントにつないだまま使用することができません。
ちなみに「パナソニックES-LT20」は約¥8,000と安く買えましたが、現在の在庫品での価格は約¥16,000〜20,000しますので、今回紹介した製品の価格差は、そんなにないかとおもいます。
「パナソニックES-LT20」の電池交換をメーカーのサイトで診断したところ、約¥6,000となりました。
替え刃は、通販サイトを調べ、外刃内刃のセットで¥4,000前後でした。
こうしてみると、たまたま安く買ったとはいえ、電池と替刃で本体価格をこえてしまう場合もあるので、プレゼントされたり、よほどのお気に入り製品でもなければ、やはりバッテリー劣化が買い替えの時期(寿命)と、わたしは考えます。
もちろん製品も進化しているでしょうし・・・。
他にも電気シェーバーの記事を書いているので、もし良かったら、そちらも見てみてください。