車内清掃時フロアマットやカーペットを一手間かけてから掃除機がけをする
こんにちは、Yです。
車に乗る時、わたしは外で靴裏の砂等を落とす感覚でトントンと足踏みしてから車内に乗り込みますが、子供はグランドでサッカーしたその足でガンガン乗り込んでくる・・・。
と、まあ当然足元は砂だらけ・・・。
というわけで、
①車内清掃でフロアマットやその下のカーペットって、どうしてる?
②どんな道具を使ってる?
と、上記について、わたしの経験を記事にしたいと思います。
本記事の内容
①車内清掃時、フロアマットやその下のカーペットは基本的に掃除機がけだけですが、ちょっとだけ一手間かけてます。
②普通の掃除機、部品洗浄用ブラシ、エアートルネードガン(コンプレッサー必要)を使います。
10年くらい前まで、わたしはGS等でお金を入れて使う掃除機で車内清掃をしていました。
しかし、わたしが使っていたその機械は音ばっかり大きくて、そのくせ吸引力が弱い・・・と、使い物にならなかった(たまたま使っていたものだけだと思いますが・・・)ので、そんなものにお金を使うぐらいならと思い、ホームセンターで安売りしていた「TOSHIBA製の普通の掃除機」を購入して、今現在も使用しています。
そんなわたしが、掃除機がけにちょっと一手間くわえて、キレイにする方法を記事にしたいとおもいます。
車内清掃時、フロアマットやその下のカーペットは基本的に掃除機がけだけですが、ちょっとだけ一手間かけてます。
●準備するもの
・普通の掃除機
・部品洗浄用ブラシ(硬めの毛)
・布団叩き(わたしは、ほうきを代用してます)
・(コンプレッサーがあるなら、)エアートルネードガン
●掃除の仕方
洗剤を使ったり、水洗いしたりするものでなく、あくまでも通常時の掃除の仕方です。
①車内からフロアマットを取り出し、外でほうき等の叩きやすいものでフロアマットをパンパン叩きます。
そして、必要なら掃除機がけをします。
②フロアマット下のカーペットの掃除機がけですが、部品洗浄用ブラシでカーペットの繊維に入り込んだ砂をブラッシングして浮かせます。
掃除機の先が入らないところやシートレールの横、シート下の細かいところもブラッシングして砂や汚れを掻き出したり浮かせたりしておきます。
③掃除機をかけます。(部品洗浄用ブラシブでブラッシングしながらだと、さらに良い)
この掃除機をかけるときにブラッシングではなく、可能ならエアートルネードガンを使うと、さらに砂や汚れ落ちが浮いてくると思いますが、コンプレッサーが必要なのと、掃除機、コンプレッサー音、ダブルでうるさいので使用する環境や時間帯に注意してください。
普通の掃除機、部品洗浄用ブラシ、エアートルネードガン(コンプレッサー必要)を使います。
使用するものの簡単な説明
①掃除機・・・先にも書きましたが、普通の掃除機です。マキタのコードレス掃除機も持っていますが、車内清掃時には、わたしはこっちのほうが楽です。
自分の使いやすいタイプを使えばいいとおもいます。
②部品洗浄用ブラシ・・・本来はバイクのエンジン等の細かい部分を洗ったりする時にしようするものですが、わたしには毛の硬さや太さなどから、使いやすいので、これをしようしてます。
また、ブラシはいろんなタイプがありますので、自分の車に合った使いやすいものを選んでください。
③布団叩き・・・わたしはガレージにあるほうきで代用しちゃってますが、やっぱり布団叩きのほうが使いやすいとおもいます。
④エアートルネードガン・・・説明書から抜粋すると、
「吐出口を高速で回転させることで、パルスエアを発生させ、その振動するエアにより、狭い隙間などにたまったホコリや水滴を、効果的に飛ばすことができます。
洗車後の車のボディだけでなく、バイクのように複雑な構造をしている箇所をエアブローするときにも適しています。」
とのことです。
いつもよりもう少しだけキレイにするために、掃除機がけの際ちょっと一手間くわえて、部品洗浄用ブラシ、コンプレッサーがあるならエアートルネードガン等使ってみませんか?
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