据え置き型コンプレッサーではなく、ハンディタイプ電動空気入れで空気圧を管理する
こんにちは、Yです。
以前、タイヤの空気圧について記事をかきましたが、
タイヤの空気圧管理の記事は、こちら
omusubi-korokoro.hatenablog.com
①車の空気圧のチェックしたいけど、家にコンプレッサーなんてないよ。
②コンプレッサーを置くにも場所がないよ。
③コンプレッサーって、うるさくない?
と、言う方も当然いると思いますので、今日はこのことについて記事を書いてみたいと思います。
今回の記事の内容は、
①据え置き型ではなく、ハンディタイプの電動空気入れで空気圧を管理する。
②ハンディタイプの種類(充電式コードレス、シガーソケット)
③静音性タイプのコンプレッサーがあります。
わたしは据え置き型の古いタンクマウント式コンプレッサーを30年近く使用しています。
そんなわたしが、ハンディタイプのメリットデメリットを考えてみたいと思います。
据え置き型ではなく、ハンディタイプの電動空気入れで空気圧を管理する
わたしは、自家用車のタイヤ空気圧を据え置き型のコンプレッサーを使って管理していますが、コンプレッサーの作動音がかなりうるさく、近所迷惑を気にして、時間を考えて使用しています。
たまたま、ネット広告かなにかで「ハンディタイプの電動空気入れ」があることを知り、これならタンクマウントタイプの据え置き型コンプレッサーがなくてもタイヤ空気圧の管理ができ、しかも小さいので置く場所に困らず、良いのではないかと、ちょっと調べてみました。
ハンディタイプの種類
・車のシガーソケットから電源をとるタイプ
・充電式コードレスタイプ
大きく分けると上の2タイプになると思います。
すみません。先にあやまっておきますが、わたしは「ハンディタイプの電動空気入れ」を使ったことがありません。
そんなわたしが、もし家にある据え置き型のコンプレッサーを起動させることなく、手軽に車やバイク、自転車の空気圧管理ができないかと考え、ネットで他の方の記事を参考に調べました。
【車のシガーソケットから電源をとるタイプ】
メリット
・充電しなくてもよい
・コンパクトで車に積んでおける
デメリット
・車のエンジンを始動させなければいけない
・コードが邪魔になって作業性が悪い
【充電式コードレスタイプ】
メリット
・コードがないので自由に持ち運びができる
・コンパクト
デメリット
・充電が必要
・良さそうな製品は値段が高い
上記のことから、わたしなら充電式のコードレスがいいかなと思い、いろいろネットで調べてみました。
そして、「マキタの充電式空気入れ」が性能面でも安心面でも良さそだなと思いました。
この「マキタの充電式空気入れ」には10.8V仕様と18V仕様があり、本体だけの値段なら約7,000〜8,000円とたいして値段は変わりませんが、本体、バッテリー、充電器、ケースのセットになると、
・10.8V仕様・・・約1万5千円くらい
・18V仕様・・・約3万円近く
と、約2倍くらいの差があります・・・。
実質、充電池の値段の差です。
電圧が高い方がパワーがあるので、18Vの方が魅力的ですが、やはり価格差が・・・。
この点が迷いどころです。
ただ、マキタの製品は充電池が使い回せる点が良い点で、もし自宅に他の充電式のマキタ製品があれば、ラッキーです。
ただ注意点として、充電池は同じ「V仕様」のものを使いましょう。
わたしの家には14.4V仕様のマキタの掃除機があります・・・。
純正の充電池ならば、10.8Vの製品には14.4Vの充電池は装着できないようになってるはずです。
社外品、または改造純正品なら装着できてしまうかもですが、この場合パワーアップしてしまうので、モーターや製品に負荷がかかり、製品破損等が考えられます。
逆に、18Vの製品には14.4Vの充電池が装着できるみたいです。
ただ、この場合はパワーダウンになってしまいますので、やはり同じ仕様の充電池を使った方が無難みたいです。
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静音性タイプのコンプレッサーという選択
コンプレッサーを調べていたら、静音タイプのものがあることも知りました・・・。
うちや会社にあるものが爆音なので、コンプレッサーって、こんなものとおもっていましたが、あるんですね、静音タイプってのが・・・。
もちろん「静音」って言っても、音がしないわけではなく、通常のタイプより、「静音」ってことみたいですが、わたしの30年近く使用しているコンプレッサーとくらべたら、とても静かなんだとおもいます。
なので、
・上記のマキタ製の充電式空気入れ18V仕様セット(約3万くらい)
・家にタンクマウントタイプの据え置き型コンプレッサーを置くスペースがある
と、価格と置き場所のことを考えると、静音性のタンクマウントタイプの据え置き型コンプレッサーを選んでみるのもありかとおもいます。
例えば、こんなのはどうでしょう?
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