Yのガレージ

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繰り返す足裏のウオノメを自分で治した

こんにちは、Yです。

 

今回は、長年苦しんだ足裏のウオノメを病院へ行かずに自分で治した話を書いていこうと思います。

 

40歳をすぎた頃からでしょうか・・・、足の裏の小指の付け根くらいにウオノメが出来だしたのは・・・

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会社で支給される安全靴が、自分の足に合わないうえに、仕事中はかたいコンクリートの上を歩き回らなくてはいけない環境は、いま現在も変わっていませんが、ここ半年ほど、ウオノメが再発しなくなりました

 

私が対策したのは、次の3つです。

 

①足裏への衝撃を吸収させるために、安全靴のインソールを入れ替える(私はソフソールを選びました)

 

イボコロリ絆創膏でウオノメをとる。

 

足のアーチの崩れを治すために、足でグー・パーする運動や、ゆかに置いたタオルを足指で掴み上げる運動をして、足指を自分の意思で動かせるようにする。

 

この3つをためした結果、いまではウオノメが出来なくなりました。

それでは順に説明します。

 

①インソールを入れ替える

私の足裏にできるウオノメは直径5ミリ以下で、裸足で堅い床を歩くと、小石を踏んだかのような痛みがありました。

 

会社で支給される安全靴のインソールは、かかと部分にはクッション材が入っていますが、そのほかには無く、もろに衝撃が伝わってくるので、仕事中はその痛みで仕事に集中できないので、その衝撃を緩和させるために、ネットで検索してさがした「ソフソール」というインソールを使用しています。

 

初めて「ソフソール」を入れて履いた時、安全靴がちょっとしたスニーカーになったような気がして感激したことを、約10年前のことですが、今でも覚えています。

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イボコロリ絆創膏でウオノメをとる

イボコロリ絆創膏」は、かたいウオノメをやわらかくふやけさせる効果があり、私の場合は入浴後のキレイな状態でウオノメ上に貼り、2〜3日そのままで(毎日貼りかえるのが正しいのかもしれません)、ウオノメが白くやわらかくなっていたら、その部分をピンセットでつまんで取り除きます。

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③足のアーチの崩れを治す

ただ、残念ながら、しばらくするとウオノメは再発してしてしまいます。

約10年間、「ソフソール」と「イボコロリ絆創膏」で対処してきましたが、漫画の「フットボールネーション11巻」に出会って、足のアーチを意識するようになってから、結果的にウオノメができなくなりました

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フットボールネーション」は、サッカーの漫画で内容もおもしろく次巻の発売が毎回まちどおしいのですが、日常の健康面にも大いに役立ちそうな内容がわかりやすく描いてあるので、とてもためになると思います。

 

その「フットボールネーション11巻」に描いてあった内容で自分が試していることが、足の指を自分の意思で動かせるようにするために「足でグー・パー」、「床に置いたタオルを足で掴み上げる」という運動をすることです

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グー            パー     タオルを掴み上げる

この運動によって足指が自分の意思で動かせるようになったら、足が地面についているときは、地面を足の指で掴むよう意識します(リキまないように!)

 

そして、せっかく地面を掴めるようになった足指を浮かさないように(浮き指というそうです)、 サンダルは履かないようにします(履くのなら、足の甲の部分がブカブカにならないようにマジックテープで調整できるタイプを履く)。

 

シューズは「靴紐タイプ」または「マジックテープが2本以上のタイプ」を、自分の足にきっちり合わせて履きます

 

 

私は上記①を仕事中は常に、②をウオノメができた時に、③を正直あまり一生懸命にならずに、気がついた時にやるという感じで、半年ぐらいでしょうか?つづけていたら、現在(2020年)50歳の私ですが、いつのまにか、ウオノメができなくなっていました。

 

ただ、今回のブログは、私が解釈して実行したことなので、漫画の内容の解釈を間違ってとらえているかもしれませんので、もし私のようにウオノメに悩んでいて、「フットボールネーション11巻」が気になる方は、ぜひ読んでみてください。

 

今回の記事が、ウオノメに悩んでいる方の参考になればうれしいです。