ほどほどキレイに洗車する (純水使用)
こんにちは、Yです。
大好きなちょっと古い車を少しでも長く快適に乗るためにすること・・・。
機械ですから、整備が大事ってことは当然ですが、やはり見た目が小汚かっり、みすぼらしかったりすると、愛着も減って、手入れもしなくなってしまうのではないかと思います。(車歴相応のヤレは渋いと思います)
なので私は洗車という行為を重視しております(整備はできないので・・・)
ただし、重視してますが、めちゃくちゃキレイにしているわけではありません。
程々です。
若い頃は、洗車にこだわりまくって、自分でも、さらにはプロにボディを磨いてもらって、ピカピカ状態で、キレイにしすぎて、車に乗ることに気を使いすぎて疲れてました・・・。
なので、今は、程々にキレイな状態を保つべく、洗車をしています。
洗車の仕方、仕上がりには、これが正解!というのは難しいと思います。
結局、洗車を行う人それぞれが、その仕上がり具合に満足していれば、それがその人にとっての正解なのでしょうから・・・。
わたしの洗車に求めるこだわりは、
① 水ジミ(イオンデポジット、ウォータースポット)をできるだけつけない。
② 洗車キズ(光が当たると浮かび上がるキズ)をできるだけつけない。
③ 雨の日は、撥水させたい(汚れはつきやすくなりますが・・・)
この3点です。
水ジミ
①の水ジミ、②の洗車キズともに、うちのゴルフ4はシルバーなので目立ちませんが、やはり、どちらも多くつくとツヤ感がなくなります。
水ジミの原因は水道水のミネラル分ということらしいので、洗車している時に、車のボディの水分が乾く前に素早く拭き取らなくてはなりません・・・が、現在(2020年)アラフィフの私には、まあまあ大変です。
やはり、趣味でやっていますので、のんびり楽しみながら洗車したいです。
そこで、私がネット検索して見つけたのが、秋田県の「ビューティフルカーズ」さんの「洗車用純水器」なるものでした。(下記の写真は旧タイプで、2020年8月現在は新タイプがあります)
この商品は、水ジミの原因となる水道水中のミネラル分を完全に除去してくれる優れ物。
なので、洗車時にボディーの水分の乾きを気にせず、のんびりと洗車に没頭できます。ほんとうに気に入っています。
洗車キズ
つぎに、洗車キズをなるべくつけないように、洗車時使用するクロスやスポンジはこまめにチェックし洗っています。
そしてボディーに水を流しながらクロスやスポンジを、力を入れないようにうごかしています。
撥水
そして、最後にボディーの拭き上げですが、このとき、愛知の「PCS」さんの商品「FP64」という特殊フッ素を水溶液にした表面保護剤を使っています。
洗車後、ボディーが濡れた状態で、水で濡らしてかたく絞ったマイクロファイバークロスに「FP64」をスプレーして、それでボディーを拭き上げていきます。
それだけで、汚れの固着を予防し、雨の日は水を弾いてくれます。
ただし、フロントガラスには使用しないでくださいとのことなので、使用の際は注意してください。
今回はふれていませんが、ボディーのコーティングは約1年に1度ペースで「PCS」さんのコーティング剤を使って、自分でコーティング作業をしております。
この作業については、いつか書きたいと思います。