バッテリーを充電する
こんにちはYです。今回も前回のつづきで、ちょっと古い外車(ゴルフ4)を長く乗るためにしていることを書いていきます。
前回の記事はこちら、
omusubi-korokoro.hatenablog.com
私は、ゴルフ4のバッテリーの補充電を1〜2ヶ月ごとに行うようにしています。
これは、バッテリーの質や走行状況にもよると思いますが、整備履歴を見ると、バッテリーが2〜3年しかもってない状況でしたので、定期的に充電してみようと思いはじめました。
バッテリーの補充電後、ゴルフ4に乗ると、気のせいか、エンジンの調子が良く感じます。
これは、バイクのバッテリーを補充電したときにも同じ感じで、加速感に違いを感じます・・・。が、やはり気のせいでしょうか・・・。
バッテリーの充電には、「メルテックバッテリー充電器SCー1200」というものを使用して、自宅でゴルフ4のバッテリーにつないで「FULL充電」になるまでほおっておくだけなので、たいして手間はかかりません。
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エアコン ガスチャージ
こんにちは、Yです。
今回も前回のつづきで、ちょっと古い外車(ゴルフ4)を長く乗るためにしていることを書いていきます。
前回の記事はこちら、
omusubi-korokoro.hatenablog.com
これは最近始めたことなのですが、エアコンのガスチャージを定期的にしていこうと思っています。
エアコンのガスは少ないのはもちろん、多すぎてもいけないようです。
規定量でなくても、エアコンは効きますが、コンプレッサーに負担をかけてしまうようで、寿命を短くしてしまう可能性があるそうです。
いろいろネットで調べて、スナップオン社のA/Cサービスステーションというシステムが良さそうだと判断しました。そこで、近場で このシステムを扱っているところを探して施工してもらいました。
結果、私のゴルフ4は、規定量750gに対して、475gしか入っておらず、275g追加してもらいました。
ただ、これだけガスの量が少なくてもエアコン自体は効いてました。
エアコンが壊れても車は動きますが、やはり快適に普通に乗りたいので、コンプレッサー故障予防のために、定期的に施工していきたいと思っています。
ちょっと暖気運転
こんにちは、Yです。
今回も前回のつづきで、ちょっと古い外車(ゴルフ4)を長く乗るためにしていることを書いていきます。
前回の記事はこちら
omusubi-korokoro.hatenablog.com
とても簡単なことで、朝一のスタート時など、エンジンが冷えている時、始動直後はアイドリング回転数が上がりますが、1分くらいすると普段の回転数に下がるので、それを待って、ゴルフ4を動かすようにしています。
タイトルに「ちょっと暖機運転」と書きましたが、ただ、その1分だけのことです。
金属加工の精度が上がり、電子制御で燃料噴射をするエンジンに暖機運転は必要ないと言われて、随分とたちますが、やはり、ウォーミングアップのようなものが必要な気がして、暖機運転してます。
そして、走り始めたら、車体の可動部も暖機する気持ちで、ゆっくり走ります(急発進、急ハンドル、急停止等しないということです)
イメージ的には、自分が運動する前にウォーミングアップする感じです。
いつもと違うことに注意する
こんにちは、Yです。
前回のつづきで、私が、ちょっと古い外車(ゴルフ4)を長く乗っていくためにしている「いつもと違うことに注意する」こと3点について、書きたいと思います。
① 異音に注意する。
いつもと違う音がする時は、注意深くその音を聞いて、なるべくこまかく整備担当者に伝えます。
例(ハンドルをきった時に、左前方からコトコトと音がする)
例(走行中に、スピードに比例してカタカタ音が早くなったり遅くなったりし、右前方から聞こえる)等
私の場合は、ゴルフ4購入当初、ブレーキをかけた時、後方から異音が発生したので、このことを伝えて点検してもらいました。
結果、左側リヤのブレーキキャリパーが固着気味だったので、分解してスムーズに動くよう直してもらいました。
おそらく、年式の割に走行していなくて、長い間動かされていなかった為と思われるとのことでした。
② いつも駐車している場所に油落ちあとがないかチェックする。
もしも油等の液体が落ちていたあとがあったなら、車体のどの辺りかをなるべく正確に整備担当者に伝えます。
私のゴルフ4の場合は、購入して7年目(車歴13年)にエンジンの真下ぐらいに小さな油のシミを発見し、整備担当者に伝えて、後日入庫予定を入れておきました。
その後、エンジンルームを拭き掃除していたら、オイルレベルゲージがささっているケースが割れていて、そこからエンジンオイルが漏れていることに気がつきました。
そのケースを手でさわると、ボロボロと砕けていく・・・。
そこで急遽、整備担当者に連絡したところ、その部品は在庫しているとのことでしたので、バイクでその部品をもらいに行き、自宅に戻って部品交換したところ、無事、油漏れはなくなりました。
素人考えですが、ターボエンジンのすぐ近くにある部品ですので樹脂製ではなく金属製のほうが良いのでは?と思ってしまいました。
③警告灯
ゴルフ4側から警告してきているので注意するのは当たり前のことですが、点灯した警告灯が消えてしまう場合もあるので、どういう時について、いつ消えるのか等(色も)を整備担当者に伝えて対処方法を聞く。
できればスマホで写真か動画を撮っておくと間違いないと思います。
私の場合は、エンジンチェック(エグゾースト)ランプが点灯しまして、整備担当者に連絡して、後日整備してもらったところ、ブローバイガスホースにひび割れがあり、そこから空気を吸ってしまっている状態でした。
こんなふうに、私は上記3点を注意しながらゴルフ4に乗って楽しんでます。
整備してもらう店(人)にこだわる。オイル交換は定期的にする。
こんにちは、Yです。
今日も、前回のつづきで ゴルフ4について書いていきます。
前回の記事はこちら
omusubi-korokoro.hatenablog.com
私は、ちょっと古めの車(特に外車)を整備してもらうには、その車と 自分に合った店を選ぶ必要があると思っています。
いや、たとえ新車でも、もし長く乗るつもりであれば、それは、同じことかと考えています。
私が、ゴルフ4を車検や整備に出す店を探す候補として考えたのは、
・家から近場である(なにかと便利)
・サービスや技術面で安心(これが一番か?)
・良心的な値段設定(高すぎると、続けられない)
この上記3つにこだわって探しました。
家から近場である
家から、あまりにも遠いと、ちょっとしたことでも、行くのが面倒になったり、やはり時間の無駄になったりするので、なるべく近場で、フォルクスワーゲンのディーラーや専門店を調べました。
それから、調べた店の前を通って、展示されている車や整備で入庫されている車を、何日間かかけてチェックし、候補をいくつかにしぼりました。
そして、気になった順に、実際にゴルフ4を入庫させていきました。
サービスや技術面で安心、良心的な値段設定
まず、最初にフォルクスワーゲンのディーラーに行って、ゴルフ4のオイル交換をお願いしました。
フロントの対応は、すごく良くて、「さすがディーラー!」という感じでした。
そして、肝心のオイル交換です。いま現在はわかりませんが、当時(2011年3月)は、確か、2種類のコースがあって、ふつうのものと、ロングライフのものがあったと記憶しています。
当時の記録がないので、現在のフォルクスワーゲンHPを参照にすると、30,000kmまたは2年まで交換不要というロングライフのオイルがあります。
このオイルはすごく値段が高く(ただ、30,000kmで交換なら高くはない)、それに、自分の感覚としては、やはり、5,000kmくらいで交換したいので、その時は、普通のオイルで交換してもらいました。
確かに、オイル交換の手間(時間)を減らすという点では、ロングライフオイルは良いかもしれませんが、ほんとうに30,000kmも性能を維持できるのか、自分の大切な愛車で試す気にはなれませんし、5,000km毎のオイル交換なら、そのたびに、車体の下回りの点検もできるので、私は、普通のオイル(ロングライフでないもの)の方が好みです。
つぎに、古くからある、わりと近所のヨーロッパ車専門店に、ゴルフ4の点検整備をお願いしました。私的には、長く続いている店は、経験豊富そうで安心できます。
フロントの対応は、さすがにディーラーには、かないませんが、アットホームな印象をうけました。
点検整備をしてもらっているときに、オイル交換のことを聞くと「モチュールというメーカーのオイルを使用し、5,000km以内で交換」ということで、私の感覚と同じで、しかも、わたしのバイクにも使っているお気に入りのオイルメーカーでした。
良心的な値段設定
最後に、このヨーロッパ車専門店は、整備や修理の値段も高くないことがわかりました。
ただし、部品の価格は、年数が経つにつれて上がっていきますので、一般的に古い車の純正部品は高くなってしまうようです。
この専門店では、お客の要望によって、中古や社外の部品も扱ってくれるので、あまり高くならないようにも対応できるようです。
結果として、私は、ゴルフ4の整備を、この専門店におまかせすることにし、現在(2020年、7月)もお世話になっています。
たいして整備できない私が、ちょっと古いゴルフ4を普段使いして長く乗るためにしていること
こんにちは、ゴルフ4が好きなYです。
私のゴルフ4は、現在(2020年7月)車歴15年経過で、9年間所有中です。
そんなゴルフ4を、普段、通勤や買い物等に使っているのですが、なるべく快適に長く乗っていくためにしてきたことを書いてみたいとおもいます。
① 整備してもらう店(人)にこだわる。
② エンジンオイルは、定期的に交換する。
③ いつもと違うことに注意する。
(異音、停車下の地面への油落ち、警告灯等)
④ 朝一のスタート時等、エンジンが冷えている時は、1分ぐらいするとアイドリングの回転数が落ちるので、それを待って、車を動かす。
⑤ ネットや書籍で情報収集をする。
⑥ 洗車(手入れ)にこだわる。
⑦ エアコンのガスチャージをする。
⑧ バッテリーの充電をこまめにする。
正直、たいしたことは全然しておりません・・・。
私の周りには、「古い外車は、すぐ故障したり、修理や車検に高いお金がかかったりす
る」と思っている人が、意外と多くいるように感じます。
ですが、実際、私は上記の①〜⑧のようなことをしてきただけで、普通に乗れて、車が止まってしまった等の重大なトラブルにはあっておりません。(ささいなトラブル、未然に防いでいるトラブルはあります)
次回は、上記の①〜⑧について、もう少しくわしく書いてみようと思います。
現在の愛車 ゴルフ4GTI 購入経緯
こんにちは、車が好きなYです。
今日は、そんな私の愛車を購入した経緯を紹介したいと思います。
納車
ゴルフ4GTI(年式2005年1月)が、当時6年落ち(走行距離 約1万km)で、2011年3月に納車されました。
ゴルフ4を選んだ理由
ホンダ ライフ(JA型)に乗っていた妻が「次の車、買い替え時には、外車に乗ってみたい」と・・・。そういうので、妻用の車を、車好きの私が探すことになった次第です。
当時の私は、「外車=故障が多い」というイメージがあったので、外車を選ぶなら、車を造るにあたっての国民性を考えて、日本人と同じように、きっちりと造っていそうなドイツ車で探そうと考えました。(根拠はないです。私のイメージです)
中古車サイトを、価格と程度を重視してながめていると、ふと、昔 好きだったゴルフ4が目にとまりました。
ゴルフ4は、なんというか、ギュッと詰まったカタマリ感(説明しづらい・・・)のあるところと、各フェンダーが張り出しているようなデザイン、そして内装がシンプルで、夜間時は、計器類がブルーに光るところが好きです。
購入方法
中古車サイトで見つけた車を、メールと電話のやりとりで、現車確認せずに契約しました。
この時、業者さんは「整備して、保証もつけます」と言ってくれたのですが、「修理の際、陸送費用だけは払ってください」とも言うので、修理のたびに陸送費用を払っていては叶わないとおもい、整備は、これから世話になる地元の業者をこちらで探して、そこでやってもらおうと考えて、保証は無くなるが、整備無しの、車両価格と諸費用だけで購入しました。
現在(2020年7月)
2016年から、妻から引き継いで、現在は私の愛車になっています。